読まれる機関紙を 広報セミナー
2022/2/26(土)午前10時からJAM企画・渉外グループ副グループ長の八鍬雅幸氏を招いて、21組合47名の参加でJAM東海広報セミナーがWeb開催された。
セミナーでは「文章・見出しの立て方」「読まれる機関紙とビラの作り方」を中心に講義を行い、「読まれる文章」の書き方や句読点の使い方、見出しの立て方といった基礎的な内容や写真の撮り方、アングルによる印象の違い、記事のレイアウトについてもポイントのレクチャーがあった。
セミナー終了後のアンケート結果からも参加者の満足度は高く、「読まれる記事の書き方」という点で日常の新聞の読み方まで変わる講演だった。
また、午後には全国オルグ中の村田きょうこ氏がWEBで参加され、基幹労連殿の機関紙の紹介とともに、残り限られた日数で周知を広めるには、皆さんの協力が必要であると参加者に要請した。
JAM東海 教育宣伝部 事務局 上村 武正