女性協議会

工場見学&研修会

 JAM東海Withでは7月13日(金)と14日(土)の2日間にかけて工場見学&研修会を開催し、述べ38名の方にご参加頂きました。皆様および各構成単組の方々のご理解、ご協力に感謝致します。

 1日目は、岐阜県大垣市にあるナブテスコ株式会社岐阜工場様、同労組様のご協力により工場見学を受け入れて頂きました。ナブテスコ株式会社様では「うごかす、とめる。」をキーワードに、様々な業種でご活躍されており、この現代社会に生きる私たちになくてはならない存在です。少し思い出してみてください、あなたの会社の自動ドア、通勤や出張時に乗っているバスや電車、新幹線、飛行機で出掛けられることもありますか?その飛行機にももしかしたらナブテスコ製の製品が組まれているかもしれません。今回見学させていただいた岐阜工場様では航空機器を作られているということで、私たちにも馴染み深いジェット機から、災害時に活躍している救難ヘリ、自衛隊機などいろいろな場面で活躍している航空機に関するフライト・コントロール・アクチュエーション・システムをメインに作られているとご説明いただきました。これは飛行機が安定した離着陸や飛行の為の制御システムということで、まさにこれがなければ飛行機が飛べない!といった重要な製品であり、これから飛行機やヘリを見る時にはナブテスコ株式会社岐阜工場様を思い出しながら空を見上げることになりそうです。

 工場見学では、全自動の職場や最新の外観検査機、新工場など時間の許す限りたくさん見学をさせていただきました。設備の見える化や社員能力の見える化など、様々な「見える化」への取り組み、また、薬品を使われているということで環境リスクへの対策や地震対策も進められており、最新技術を取り入れた、人にも環境にも優しい会社であると印象を受けました。

 「また遊びに来てください」と暖かく声を掛けて頂き、数年後、本始動した新工場をWithで見学に来たいなと思いながらナブテスコ株式会社岐阜工場様を後にしました。
これからまだまだ右肩上がりに忙しくなるということで、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 その後は長良川横のホテルパークに場所を移し、自己紹介&工場見学感想についてグループワークを行いました。職種毎に目の付けどころが異なり、「そんなところあったっけ?」「そういえばそんなことがあった気がするなぁ」など新たな発見がたくさんあり、グループワークの大切さを実感しました。
 夕食懇親会では、工場見学でお世話になった菊池執行委員長様と瀬畑書記長様をお迎えし、石塚幹事、岩本幹事、松井幹事によるジェスチャーゲームで大いに盛り上がり、懇親を深めることが出来ました。

 2日目は、「防災・減災」がテーマということで、郡山担当副執行委員長からは宮城県石巻市の津波被害を例に挙げながら「防災への意識」が大切であるとお話をいただきました。「非常時に自分は正しい判断が出来るのか?その為の知識が今の自分にはない」と自問自答しつつ、この後の講演へ気持ちが高まります。

 続いて井澤議長よりWithの取り組みについてお話がありました。また、先日行われた尾張東の女性意見交換会で印象的だったというお話、「声に出して訴える」ことで現状が変わる実例を聞かせていただき、やはり私たちの生活をより良くするには、代弁者であるJAMの組織内議員が必要だ!ということで、上野副議長から「JAMとは?」から「選挙の仕組み」や「組織内議員の必要性」を分かりやすく説明いただきました。

 ここからは講師を招いての講演がスタートです。講演1として岐阜大学準教授の小山真紀様をお迎えし、「災害が起きるとどうなる?-被災して後悔しないために-」のテーマでお話頂きました。「災害のイメージを持つことが大切、被害者を自分に置き換えてイメージしてみると分かりやすい」ということで、普段ニュースを見ているだけでは分からない実情についてご紹介いただきました。「そんな恐ろしいことがこの日本で起こるのか?」と驚愕するばかりでしたが、もし被害者が自分だったらどうする?どうすれば被害を避けられた?と災害への危機感と防災準備の必要性を改めて意識しました。また、避難所生活についてもお話いただきました。大きな災害時には避難所生活が長期化する可能性があり、そういった場合、如何にストレスを小さくして過ごすことが出来るのか?の大切さ、その為には実際に起こった話などから得た知識が必要であることを教えて頂きました。

 講演2では豊川市役所の原田様から「女性の力を活かした防災対策ー女性のための防災ハンドブックの作成ー」をご講演いただきました。ハンドブック作成に取り組むきっかけや自分たちでパーティションを組んでみたり、使い捨て哺乳瓶の備蓄についてどれが良いか?など女性目線で奮闘されたお話を聞くことが出来ました。また「女性特有の問題があるけれどなかなか言えない…」などの声を解決するために、女性の防災リーダーが必要である!ということで養成講座を開かており、今後も女性防災リーダーを増やしていきたいということでした。女性への配慮だけに留まらず、耳の不自由な方にもやさしいコミュニケーションボードについてもご紹介いただきました。ぜひ全国へ展開いただきたい活動であります。頂いた「女性のための防災ハンドブック」は防災グッズの中にお守りとして入れておきます。この活動、たくさんの女性に知ってほしい!こちらは豊川市のHPからもダウンロード出来るので同僚や友人とも共有していきたいと思います。

 最後にグループディスカッションということで防災をテーマにTANAボードを作成しました。この頃にはご参加いただいたメンバーの緊張もほぐれ、たくさんのお話を聞くことが出来ました。それぞれの想いを込めてTANAボードを仕上げていきます。グループでパチリ、まとめて下さった座長たちでパチリ、写真を撮ってこの会は終了です。

 中村事務局長の総括をもって2日間の工場見学&研修会は終了となりました。

 この2日間を通して、知らないことを知ることの大切さ、ディスカッションの大切さを噛み締めています。この活動に参加する前の私と今の私、知識の量も目の付け所も考え方も、少しは成長したのかな?と思えた有意義な時間でした。参加された皆様にも意義のある時間になりましたら幸いです。

 これからもWithでは、女性のネットワークづくりのための企画と活動を実施してまいります。今後も皆様のご理解・ご協力を頂けますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

東海With幹事 NTN労働組合桑名支部 牧野 静香











尾張東地区協議会女性意見交換会

  6月30日(土)金山ワークライフプラザれあろにて尾張東地区協議会女性意見交換会を開催しました。尾張東地区協の構成組合4単組12名の女性組合員の皆さんと、東海Withの井澤議長はじめ幹事の皆さん、そして尾張東地区協の岸本議長(ダイキン工業労組)、水野事務局長(旭精機工業労組)の総勢18名の方々にご参加いただきました。会場には現在育休中の3名の参加者のお子様もお連れいただき、ベビーカーでぐっすり寝ていたり、お母さんの腕の中で抱っこされた赤ちゃんと一緒に意見交換ができました。
  皆様のご参加ならびに各構成組合の皆様のご協力に対して心より感謝申し上げます。
  第1部は講師に参議院議員の伊藤たかえ様をお招きし、今の日本、将来の日本についてのお話しや、私たち働く女性と政治との関わりが身近に感じられるお話しを、具体的なエピソードを交えてご講演いただきました。伊藤たかえさんのパワフルで、真っ直ぐな想いに参加者の皆さんからは『勇気をもらえた』『胸がいっぱいになった』と感想をいただきました。
第2部ではTANA会を行いました。国政の場に伊藤たかえさんが女性の思いを伝えてくれるように、中小企業で働くJAMの仲間の思いを伝えてくれるのは組織内議員の田中ひさやさんだけであることを参加者の皆さんに知っていただきました。
  そして、意見交換会では3グループに分かれて、女性が参加したくなる企画や、自分の職場の困りごとなどを話しながら、お互いに情報交換しました。育休から復帰して働く女性が少ない単組の女性からは、仕事と子育ての両立ができるのか、どんな制度があるのかも知らなくて不安という意見が出されました。他社の働くお母さんと話す事で、いざ産休となった時のイメージがしやすくなり、また復帰後の生々しい苦労話も聞くことができました。
  最後に参加者の皆さんと昼食を取りながら懇親を深め、アンケートを記入いただいて閉会しました。アンケートには皆さんからびっしりとコメントをいただき、『良かった』『他の会社の人と話す機会がないのでまた参加したい』と感想をいただきました。皆さんからいただいた意見を元に、これからも楽しみながら女性どうしのネットワークづくりができる企画を行っていきます。今後も皆様のご理解・ご協力賜りますようよろしくお願いいたします。

JAM東海尾張東地区協議会 副議長 上野都砂子





持ち出し幹事会

東海Withは4月13日(金)・14日(土)に持ち出し幹事会を実施しました。
担当三役・幹事が全員参加することができました。幹事選出組合の皆様のご配慮に深く感謝いたします。

1日目は郡山担当三役・金子幹事が勤務する武蔵精密工業(株)・同労組様のご協力により、工場見学を受け入れて頂きました。創立80年を迎える武蔵精密工業(株)人事部宮澤様から、「Be Unique!」の旗のもと、自社の製品や技術に愛着と誇りを持って“ものづくり文化”を継承されていることを熱く語っていただきました。また結成50周年を迎えた武蔵精密労働組合様からは、10年後を見据えて「Amazing Change」でさらなる躍進をするべく取り組みを行っていることを説明していただき、幹事一同感心しきりでした。その後工場見学をさせていただき、グローバル化・IT化の取組みが進んでいることがわかる看板や設備等に幹事たちは興味津々でした。
この工場見学には、2019年参議院議員選挙のJAM組織内候補予定者・田中ひさやさんも合流され、武蔵精密労組執行部の皆さま、With幹事と意見交換をしながら有意義な時間を共にしました。ほとんどの幹事が田中さんと初対面でしたが、田中さんの人柄に触れることができる貴重な機会でした。最後にTANAボードを掲げて一緒に記念撮影もしていただきました。

2日目は、
1.単組での2018春闘の取組み報告 ― 自分自身がどのように春闘に関わったか
2.政策実現活動 -なぜ労働組合は政治活動をおこなうのか、参院選の仕組みとは-
― どのようにしたら組合員に組織内議員の必要性を理解してもらえるか、田中さんを周知させられるか
3.JAM東海男女共同アクションプランをすすめるために
― JAM東海男女共同アクションプランを進めていくために、自分たちができること
の3テーマについて、東海With三役から報告・問題提起を行った後、グループに分かれて議論しました。
グループワークは和やかな雰囲気の中、時には真剣な顔で、時には満面の笑顔で進められ、あっという間に時間が過ぎました。グループ内の議論を発表するとともに、グループごとに作成した「TANAボード」を披露しあいました。個性あふれるものになってみんなで大盛り上がりでした。
テーマ盛りだくさんな持ち出し幹事会・研修会でしたが、一つ一つのテーマに対して丁寧に向かい合い、興味をもったり、自分自身の関わり方を考えるきっかけになったと思います。これからは幹事ひとりひとりが「Brave-自ら行動、自ら参画-」していきます。
Withではこれからも“明るく 楽しく 元気よく”をモットーに世代や性別を超えた活動を推進してまいりますので、これからもWithの活動にご理解・ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。

東海With事務局長 太平洋工業労働組合 中村悦子



第10回定期総会

 JAM東海女性協議会(With)では、11月19日(日)サイプレスガーデンにて、記念すべき第10回目の定期総会を開催し、28単組57名(女性51名・男性6名)にご参加頂きました。皆様のご参加並びに各構成組合の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

 総会では、2017年度の活動報告と、来る2018年度の活動計画についてご説明させて頂きました。
 2017年度の主な活動としては3年ぶりとなった男女共同参画委員とWithの合同企画「被災地(福島県)視察」と毎年恒例の工場見学+研修会(株式会社ISOWA様)についてご紹介しました。また、JAM東海定期大会における3名の女性執行委員選出をはじめとして、女性参画が進んだ年度でもありました。

 そして2018年度は昨年度の重点課題であった1.組合活動への女性参画拡大とJAM東海男女共同参画委員会と連携した「女性のネットワーク参加促進」、2.組合執行部とのコミュニケーション強化と単組における女性活動の展開と女性活動の充実、3.法制度の知識習得と職場点検の取り組みの3点に加えて、4.JAM政策・制度実現の取り組みも課題として活動して参ります。

 その後の講演1では、デガジェの都築葵氏を講師として迎え、メイクアップ講座「ビジネスメイク−自分らしい“きれい”を見つけよう−」を開催しました。
 “第一印象は3秒で決まる”という話をよく耳にしますが、メイクももちろん第一印象を決める見た目に大きな影響を与えています。今回はビジネス向けのメイクを前提とし、ベース・眉・アイメイク・リップ・チークの各ポイントメイクでご参加頂いた皆様にモデルとなって頂き、その場で都筑氏に手を加えて頂きました。各ポイントの中でも眉は印象が大きく変わるポイントであり、また女性だけでなく男性も気軽に手入れを行えるポイントということで、皆さん特に耳を傾けていらっしゃったように感じました。
今回の講座が“自分のなりたい印象”を考えるきっかけとなり、身だしなみを整える手段のひとつとして、皆様の参考となれば喜ばしい限りです。

 講演2では、JAM小菅梨絵氏を講師として迎え、JAM・Withの活動紹介並びに政策実現に向けた組織内議員選出の重要性についてのご講演頂きました。
 Withは「◯◯と共に」という意味はもちろんのこと、女性が抱える諸問題について「女性だけの問題として受け止めていくのではなく、世代・性別を超えて、男女一緒に働きやすい社会を作っていく」という意味が込められています。こうした社会実現のため、1.Withで女性の生の声を集める。2.意見・要望をJAMに伝える。3.JAMは働く人々の声を国会に伝え政策の実現につなげる。そのために組織内議員が必要であり、その担い手としてJAMが田中ひさや氏を組織内議員として擁立していることをご説明頂きました。
 Withは2年後に予定される第25回参議院議員選挙に向けて田中ひさや氏の必勝に向けて活動を続けます。今回の講演を聴き、なぜ組織内議員が必要なのかを理解し、田中氏に託すことは何なのかを考えるきかっけになったと思います。

 結成依頼10回目の総会ということで、結成以来のメンバーである井澤議長・上野副議長から「10年のあゆみ」として、東海Withの10年間の活動を写真で振り返りご紹介しました。これまでの積み重ねを大切にし、更に一歩前進をめざしていきたいと思います。

 以上のプログラムとその後には懇親会も開催され、今回の総会も無事終えることができました。これからも私たちJAM東海Withは、“明るく 楽しく 元気よく”をモットーに、男女が共に個性と能力を発揮させ、互いをパートナーとして認めあう男女平等な社会・仕事と生活が調和し働きがいのある職場の実現を目指して活動を続けて参ります。今後とも皆様のご理解・ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

東海With 村田機械労働組合 立花萌子


メイク1


メイク2全体


小菅さん


団結ガンバロー


役員集合写真


工場見学&研修会

JAM東海Withでは6月30日〜7月1日にかけて工場見学&研修会を開催し、2日間で延べ35名の方にご参加頂きました。皆様および各構成単組の方々のご理解、ご協力に感謝いたします。

1日目は(株)ISOWA様、同労組様のご協力により、工場見学を受け入れて頂きました。
ISOWA様に到着した研修参加者が会場へ向かうと、なんと!通路両側にいらっしゃる社員の方々が全員起立してご挨拶してくださいました!
ISOWA様では、その日に誰が来社されるかが社員全員に展開されており、このお出迎えはいつも行われているとのことでした。この全社での温かいお出迎えに、参加者は全員感動、恐縮しきりでした。

ISOWA(株)管理本部マネージャーの塩見様、ISOWA労働組合委員長の安藤様からご挨拶を頂いたのち、磯輪社長からお話を頂きました。その中で磯輪社長は、社員に敬意を表し「さん」付で社員をお呼びになっていました。社員に対して壁を作らず、対等に接していること、社員の方々も社長を信頼していることが、お話の中からひしひしと伝わってきました。
次に、ISOWA労働組合の執行委員、堀部様より会社概要をご説明頂きました。『コルゲータ』や『製凾機』といった機械について、分かりやすく、そして自社の機械への自信と愛を感じる熱いご説明を頂いた後、工場見学をさせて頂きました。

工場も事務所と同様、大型機械の製造現場とは思えないほど5Sが行き届いていました。また製凾機のデモでは、最速350枚/分のその速さに参加者全員から「速い!!」と驚きの声が上がり、機械の端から端まで走り回って見学している姿が多く見られました。
工場見学後は2名の女性社員、加藤様、田村様に『自分語り=仕事に対する思い』を語って頂きました。お二人とも、日々ただ漫然と仕事をするのではなく、「どうしたらもっと会社に貢献できるか?」「どのように取り組んだら自分のレベルアップができるか?」と、誇りを持って業務に取り組んでいらっしゃいました。その姿に、己を省みて恥ずかしくなり、また自身を見直すきっかけを貰いました。

宿泊会場のホテル勝川へ移動し、自己紹介&工場見学感想についてのグループワークを行いました。その後の夕食懇親会では、JAM東海組織内議員の愛知県豊川市県会議員、大嶽りえ様にご挨拶を頂き、With幹事による各テーブル対抗文字並べ替えクイズを楽しみながら、懇親を深めることができました。

2日目は木戸担当副委員長のご挨拶のあと、井澤議長、松尾副議長より、福島視察の報告を行いました。松尾副議長からは報告のあと、「防災・減災について考えて行動しよう」との言葉があり、参加者は真剣に聞き入っていました。講演会では、(株)ザ・アールの大塚真理子様から「自分らしくステップUP・スキルUP」というテーマでお話を頂きました。お話の中では、キャリアビジョンを描くことで、なりたい自分になれるとのお言葉があり、キャリアビジョンは仕事だけでなく、仕事を含めた人生のことを指すとのことでした。私は今まで自分のステップUPについて、ステップUPしたいと思いながらも、どうしたらよいのか分からずモヤモヤしていました。しかし、自分の「ありたい姿」が分かっていなかったのだと気付く事ができ、とても勉強になりました。その後のグループワークでも、参加者はキャリアでステップUPするための考え方や、各自の自社制度の紹介など、盛んに意見交換をしていました。

2日間の研修は、自分のありかたや自社の制度など、今までの価値観を見直し、考えるきっかけを得た貴重な体験となりました。また参加者の皆さんにも、楽しみながら、考えたり感じたりするきっかけになりましたら幸いです。

これからもWithでは、女性のネットワークづくりのための企画と活動を実施してまいります。今後も皆様のご理解・ご協力を頂けますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

東海With幹事 CKD労働組合 岩田 麻里







JAM東海東三河地区協「第4回女子会」

7月2日(日)ホテルアソシア豊橋において、JAM東海東三河地区協「第4回女子会」が開催されました。
池田議長(旭テックメタル労組:執行委員長)、金子事務局長(AIHO労組:書記長)、細谷オルガナイザー(JAM東海:東三河地区協担当)、東三河構成組合の5組合から25名の女性の方々にご参加頂き、総勢28名で楽しいひと時を過ごさせていただきました。
東三河地区協女子会運営委員を代表し、改めて心より感謝申し上げます。

第1部では「ランチブッフェ」をホテルアソシア1階のレストランロジェールにて各グループでアイスブレーキングを行いながら、親睦をはかりました。
そこで、JAM東海組織内議員である大嶽理恵愛知県議会議員にご挨拶いただき、それぞれのグループに回りながらお話を頂きました。

第2部では「自分を知るカラーセラピー」を、カラーセラピストの兵藤絵里先生に講演頂きました。
10色の色紙の中から自分の''好きな色・気になる色''を選びそれぞれの色に秘めた自分の性格や気持ちをズバリ言い当てられてしまいました。
「あ〜確かに。」と自分でも思うことが多々あり、皆さんと楽しみながら講演を聞くことができました。

第3部では「職場の自慢・改善希望箇所」についてグループワークを行いました。

・食堂のご飯がおいしいから自慢だよ!
・誕生日月に有給別で2日お休みもらえるよ!

などたくさん各職場の自慢があげられる中で、

・作業着が白だから透けて困る
・女子トイレが少ない

などといった前回と引き続き職場の改善してほしい箇所があげられました。

最後に、東三河地区協女子会は今年で4回目の開催になりました。
それも東三河地区協女子会運営委員として活動をしてくれた幹事の皆さん、企画・立案・ホテル交渉・当日運営までの全てを、サポートして頂いた役員の方々、当日お忙しい中、出席していただいた多くの参加者の皆さんのおかげです。

今後も私たち、働く女性のネットワークづくりの場として女子会が開催できますよう、楽しい企画・立案に努めてまいります。

旭テックメタル労組 伊藤みなみ(女子会運営委員会議長)




男女共同参画委員会委員&With幹事合同福島視察

  JAM東海男女共同参画委員会委員&With幹事合同で4/14から4/15にかけて福島視察に行ってきました。2014年の4月に視察をさせていただいて以来、3年を経ての視察です。

  今回の訪問は、JAM東海:高田執行委員長の被災地に対する復旧・復興への熱い想いを受け実現することが出来ました。13単組19名(男性6名、女性13名)のご参加をいただき、貴重な機会を再度いただきましたことに心より感謝申し上げます。

  視察1日目は郡山駅からスタート。JAM南東北:坂路執行委員長・深谷書記長に合流いただき、藤沼湖を訪問しました。震災によって堰提が決壊し、貯水量150万トンもの水が流れ出て麓の集落を襲った藤沼湖。3年前(2014年)の訪問時、復興プロジェクトとして、湖底から発見された『奇跡の紫陽花』の株を増やす里親を募集していました。その際に持ち帰ったあじさいを大きく育て、今回株分けした「あじさい」をお渡しすることが出来ました。

  藤沼湖を後にしてJAM南東北にお伺いしました。ここでは深谷書記長より「東日本大震災から6年」として1.「3.11山から来たもう一つの津波 藤沼湖」による被害状況。(7名が犠牲になり今も1歳の男児は行方不明)その当時のJAM傘下構成組合の被災状況と復興に向けての取り組み。2.いつまで続くかわからない風評被害と原発による目に見えない空間線量の不安。3.東日本大震災を風化させない取り組み。等々についてご報告をいただきました。

  視察2日目は、JAMが取り組んでいる【ふくしま浜街道・桜プロジェクト】の小高地区でゴミ拾いを行いました。ほんのわずかですが「桜プロジェクト」の取り組みに参加できたのも、JAM南東北の皆さまがサポートして下さったからです。本当にありがとうございました。桜の木はまだまだ幼いですが、小さな花を咲かせている木もあり感動しました。
  この桜たちが10年後、20年後に一杯の花を咲かせてくれることを信じています。

  その後は、帰還困難地域を視察しました。震災から6年、街並みの整備が進み新しい道路も目につきました。また、除染が進んでいる一方、仮置き場に集められた「除染土」の膨大な山をみて呆然としました。この処理が進むのはいったい何年後なのか。また避難指示区域の解除がされつつある中、一旦この地を離れた人々が戻ってこない。新しい施設が整備されても地元の方の雇用につながらない。等々、言葉には表せないほどの問題が山積しています。

  バスでの移動中、線量計の数字が2マイクロシーベルトを超える数字が示されました。目に見えない放射能は、震災から6年経っても決して消えることなく、新たな「いじめ問題」も引き起こしています。「東日本大震災の悲惨さを風化させはならない」この2日間で見たことを、感じたことを周りの人たちに伝えていくことが、貴重な機会をいただいた私たちの務めだと思います。

  今回の視察では男女共同参画委員会役員の皆様とWith幹事とが一緒に行動させていただき交流を深めることが出来ました。JAM東海の男女共同参画推進の大きな一歩につながると思います。
  最後にもう一度、貴重な機会をいただきましたことに心より感謝申し上げます。

JAM東海 伊藤一美


藤沼湖あじさい寄贈


JAM南東北 坂路執行委員長(左)・深谷書記長(右)


JAM南東北前にて集合写真


桜プロジェクトボランティア


山積みの除染土


満開の桜並木


第9回定期総会

 JAM東海女性協議会(With)では、11月5日(土)サイプレスガーデンホテルにて第9回定期総会を開催し、28単組60名(女性51名、男性9名)にご参加を頂きました。皆様のご参加ならびに各構成組合の皆様にご協力に対して心より感謝申し上げます。

総会では、2016年の活動報告と、2017年度の活動計画が毎年恒例・井澤議長力作のパワーポイントで説明いただきました。写真や図が多くわかりやすい内容となっていました。

その後の講演1では、『大切な自分再発見』“心の声に耳を傾ける”と題してすまいるすてっぷの粟野佳浩氏にご講演いただきました。冒頭で、労働者の健康調査結果のご紹介があり、労働者の61%が仕事に強い不安な悩みを持っていて、その理由のほとんどが人間関係だそうです。この結果はずっと変わらないということで、『やっぱり』という感想でした。また、共通点を探しながらの先生の自己紹介や、先生のこれまでの職場の実体験を交えながら『人それぞれ』をキーワードに様々なお話しをしていただきました。
人には五感を3つに分けた視覚・聴覚・体感覚(臭・味・触覚)の中に『利き感覚』があり、人それぞれ違うそうです。そのため、利き感覚が違う相手には思いが伝わりにくいので、相手の感覚に合わせて会話することで良好な人間関係を築く方法を教えていただきました。普段何気なく感じている人との感覚の違いを、改めに認識することができ、話し方ひとつで伝わり方が変わるのが実感できました。

講演2では参議院議員の伊藤たかえ氏を講師にお招きして、『働く女性と2050年の話』についてご講演をいただきました。伊藤議員は私たちと同じ、企業で働く女性でしたが、お子さんを出産後に『自分が死んだ後に、自分の子供が生きる社会を良くしたい』と考え、『政治家は子供の未来を作る』という山尾しおり衆議院議員のお言葉に背中を押されて出馬されたそうです。
民進党は蓮舫代表を筆頭に女性議員が活躍していますが、伊藤議員の国会質問では与党男性議員からの心無い、時代錯誤な野次がたくさんあったそうです。子育てをしながらの議員活動に対して『議員なめるな』とバッシングも受けたそうですが、私は仕事と子育てを両立することに議員だとか会社員だとか関係ないと思います。どんな仕事も大事ですが未来の日本を担う子供を育てることほど重要な仕事はありません。女性の職業生活における活躍の推進を目指すのであれば、男女共に仕事と子育てを両立できる職場環境づくりは大切で、政治家の職場こそ率先して行うべきだと思いました。伊藤議員は諦めずに頑張るとおっしゃっていました。同じ女性として心から応援したいと思いました。

総会後の立食パーティーでは、食事を取りながら、ゲームをしながら参加者同士で懇親を深めました。また、総会にご出席いただいた鈴秀工業労組の吉川執行委員長から『ワイン講座』をしていただきました。グラスの違いでワインの味が違うことに参加者からは驚きの声が上がっていました。また、ワインは葡萄の種類によって味が違うので、自分の好きな品種を知っておくと、お店の人に好みが伝わりやすいとご説明いただき、とても勉強になりました。

今回の総会では、8名の単組役員の男性がご出席下さいました。東海With は2008年5月17日に結成しましたが、最初の頃は男性が出席されることはありませんでした。結成10年目を迎え、Withの活動や男女平等参画の意識が少しずつ労働組合のなかに浸透し、根を張っているのを感じます。Withは女性だけの組織ですが、男女共同参画委員会と連携して、この歩みを止めることなく、今後も“明るく 楽しく 元気よく”をモットーに世代や性別を超えた活動を推進していきます。
<CKD労働組合 小牧支部支部長 上野都砂子>


井澤議長


木戸委員長


会場の様子


粟野講師


伊藤参議院議員


吉川委員長のワイン講座


JAM東海With拡大研修会

JAM東海With では7月22日から23日にかけて拡大研修会を実施しました。
今回の研修会では、19単組40名(女性32名、男性8名)にご参加をいただきました。皆様のご参加並びに各構成組合の皆様のご協力により、大成功に終わりました。心より感謝申し上げます。

1日目は、美和ロック(株)様、同労組様のご協力により玉城工場にて工場見学を受け入れていただきました。製造ラインでは、働いている女性が多いことにまず驚きました。そして工場内の2Sがきちんとされている点や、作業者が作業しやすい高さに作業台を設置するなど、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいることが印象的でした。

西村支部長からは、労働組合の活動、特に女性委員会(MEW)の取り組みをご紹介いただきました。料理教室や雑貨教室、豚汁づくりなど、女性社員の交流を深めるためのイベントが多数あり、女性委員による「心のスローガン」を毎月作成するなど、女性による取り組みがたくさんあることをご説明いただきました。女性視点の意見が普段の会社生活の中に反映していることや(作業服の色の変更、マタニティ用作業服の作成など)、「心のスローガン」が社員の悩みを解決するなど、女性ならではの声が社内の様々なところに生かされていることを教えていただき、参加者からは「ぜひ自社でも!」との声が多く上がりました。

2日目は、まず「メンタルウェルネストレーニング」と題して、カシオ労働組合より熊谷様、田端様を講師としてお招きし、メンタルから元気になる方法をわかりやすく説明していただきました。エゴグラム作成やリラックスのトレーニングなど実践を通して、自分の状態を潜在意識の中から「満足」や「いい気持ち」を覚えさせることで、常に緊張している状態から解放することの大切さを教えていただきました。これからも実践し、オンとオフを切り替え充実した生活を送れるようにしたいと思います。

その後、「働き続けるための制度活用」と題し、グループワークを行いました。それぞれの会社の“女性に関わる育休や介護休業等の制度”や、制度の活用状態を話し合いました。法定以上の制度があり、運用もされている会社がある一方で、制度がありながらも、なかなか活用できていない現状を抱えている会社があることもこの話し合いから分かりました。今後も現状把握をしっかりと行い、制度がただの絵に描いた餅にならないよう、女性が働き続けるために活用できる環境を整えていきたいと思います。

研修会後は、JAM東海組織内議員 伊勢市市議会議員:世古 明さまにお世話になり
「伊勢神宮の特別参拝」をすることが出来ました。

この2日間で、幹事同士の仲がさらに密になり、参加者を巻き込んでのコミュニケーションが盛んに行われました。その結果が、グループワークでの活発な意見交換などにつながったと思います。今後もWithでは、皆さんに楽しんでいただきながら学べる活動を行ってまいります。今後も皆様のご理解・ご協力賜りますようよろしくお願いいたします。

東海With幹事 太平洋工業労働組合 中村悦子


美和ロック(株)玉城工場


エゴグラム


伊勢神宮


JAM東海東三河地区協第3回女子会

6月19日(日)ロワージールホテル豊橋において、JAM東海東三河地区協「第3回女子会」(2年ぶり3回目)が開催されました。東三河地区協:郡山議長(武蔵精密労組:執行委員長)、金子事務局長(AIHO労組:書記長)、鈴木オルガナイザー(JAM東海:東三河地区協担当)、東三河構成組合の7組合から26名の女性の方々にご参加頂き、総勢29名で楽しいひと時を過ごさせていただきました。東三河地区協女子会運営委員を代表し、改めて心より感謝申し上げます。

第1部では、「テーマ1:会社の制服について」と「テーマ2:女性目線の困りごと」の2項目をテーマにグループワークを行いました。
「テーマ1:会社の制服について」は、下記の様に色やデザインに対して多くの意見が出されました。
・白い作業着のため、下着が透けていないかが気になる。
・年間1枚の支給(申請後交換支給)のため、洗濯頻度が高くすぐ色落ちしてしまう。また、綿100%の素材のためしわになりやすくてアイロンがけに手間がかかっている。
・事務服がオールシーズンのため、夏場はかなり熱い。タイトスカートのため、座った時には注意が必要。
「テーマ2:女性目線の困りごと」においても多くの意見が出されました。
・同一業務をしているが、評価に男女差がある様に感じる。
・洋式トイレが少ない。トイレに個人ボックスがない。トイレ個室に荷物フックがない。音姫がない。など、女性の身だしなみに関わるものが欲しい。
・社食は男性向けメニューが多いため、量も多いし、ハイカロリーなのが気になる。
・コミュニケーションのためかも知れないが、下ネタを言われた事がある。

第2部では「テーブルマナー:洋食」を、同ホテルの方に講師を依頼し行いました。
フォークナイフの使い方、食事途中・食事終了のサイン、食べ方や食べ残し方法などを基本から丁寧に教えて頂きました。参加者の方からの質問にも丁寧にお答えいただき、美味しい食事と会話を楽しみながら、改めてテーブルマナーを学ぶことができました。

最後に、東三河地区協の運営方法を紹介させて頂きます。
女性活躍推進の一環として「女性たち自らが考え行動し運営する。その中で課題や成果を、身を持って経験して欲しい。」と言う地区協役員の考えから、東三河地区協構成組合より5組合(各2名)の女子会運営委員を選出し、企画・立案・ホテル交渉・当日運営までの全てを、役員の方々のサポートを得ながら行いました。最初は戸惑いもありましたが、幹事会を進めるごとに金子議長(武蔵精密労組:女子会運営委員会議長)を中心に団結力が増し、幹事それぞれが個々の役割を十分理解し行動することができました。女子会復活に向け最初から携わることができたこと、無事開催できたことは、幹事全員の自信につながったと同時に、この様な貴重な経験ができたことは、東三河地区協に働く女性たちの“活躍に向けての第一歩”になったと確信しています。

オーエスジー労働組合 井澤愛 (JAM東海愛知県連女性執行委員・女性協議長)



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